フルーツ大百科

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アップルマンゴ

アップルマンゴ

インドの北部から、マレーシア半島一帯が発祥の地であろうと考えられています。その栽培の歴史は4000年もの長きにわたっています。アレクサンダー大王、バスコ・ダ・ガマなどによりヨーロッパを中心に広められ、そこからいろんな地域に渡り日本にも明治に伝えられました。

りんごのように赤と緑の表面、丸い形なことからアップルマンゴと呼ばれています。主にメキシコやブラジル、台湾などで栽培されています。

食べ頃

食べ頃は緑色の果皮が熟すと赤みを増し、全体的にやわらかくなり、香りも強くなります。味は濃厚で緻密な果肉でなめらかな食感です。酸味は少なく甘みが強い。

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