フルーツ大百科

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ラ・フランス

ラ・フランス

フランスのクロード・ブランシュ氏が発見。そのおいしさに「我が国(=フランス)を代表するふさわしい果物である」と称えたことから命名されました。

日本には、明治36年に、山形県には大正初期に入りました。 

特徴・味

大きさ250g~300gで形は不正円。ラ・フランスは、別名「バターペア」と呼ばれ、芳酵な香り、なめらかな舌触り、たっぷりとした果汁、果肉は緻密で、「西洋なしの最高峰」「果物の女王」などと言われています。

食べ頃

上部の軸回りを指で押してみて、しっとりとした、柔らかさが感じられ(耳たぶくらいの柔らかさ1~2ミリ程度のへこみ)、香りも「いちだんと強く」なり常温で柔らかくなってから冷やしてお召上がり下さい。

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