フルーツ大百科Fruit Encyclopedia
1950年にフランス、パリ郊外にて、アンジェ国立農業研究所と、ノンブロ苗木商会によって発見された品種。 1983年に青森県果樹試験場に導入されました。
「ドゥワィアンヌ・ドゥ・コミス」の自然交雑実生だろうと推定されている大型の西洋梨です。
果実の表面はツヤ消しをしたようにザラザラとしています。大きさは600gぐらいありかなりの大玉です。洋梨特有の香りが豊かで果汁も豊富。「コミス」を母親にもつので甘みも強く、程よい酸味があり果肉がきめ細やかでなめらかな食感、後味がさっぱりとしています。「スポーティで野性的なよさ」が魅力。
食べ頃は、軸の周辺をさわって柔かさを感じる頃です。
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