フルーツ大百科Fruit Encyclopedia
1932年(昭和7年)に、岡山の桃園で偶然に発見されたといわれています。
「清水白桃」は、一個一個丁寧に袋を かぶせ、栽培しています。直射日光に当たらないようにするなど、手間暇かけて世話されています。外観は真っ白でほんのり赤みがさして形がよく、シミ一つない白桃で上品な気品があります。 果肉は白くやわらかい歯ごたえで、桃の繊維が引っかからず、緻密です。
風味はあっさりとしていますが、みずみずしく、豊かなコクとたっぷりの甘みがあります。
冷やしすぎると甘みがおちるので食べる2~3時間くらい前に冷蔵庫へ。また、完熟している桃は簡単にむけます。果頂部の方から皮をむくと果肉面が滑らかで、きれいにむけます。
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