フルーツ大百科

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紅玉

紅玉

1826年、アメリカ・ニューヨーク州のPhilip Rickの農場で発見されました。 最初は「Rick apple」といわれていましたが、このりんごの素晴らしさを発見したJonathan Hasbrouckによって「Jonathan(ジョナサン)」と改名されました。

日本へは開拓使により導入され、1900年(明治33年)「紅玉」と命名されました。

特徴・味

果実の大きさは200g前後、果形は円形。鮮やかな濃紅色で光沢があります。 酸の効いた甘み、さわやかな香り、多汁な口当たりです。煮崩れしにくいので、アップルパイやタルトなどにもよく利用されています。

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